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この前テレビを見ていたらとある弁護士がこんなことを言っていました。

「大学へ行かないで遊んでいるようではだめだ」

僕は高卒ですが高校を卒業して働くことは、遊んでいるってことになるの?って個人的に疑問に思いました。

この話以外でも相手の状況も聞かないで「大学にいかないのはダメだ」と言う人もいたりします。

大学って行かないといけないのでしょうか?大学に行かないという選択肢はダメなのか考えてみました。

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大学に行かないと言う選択はダメなのか?



大学に行かないと言う選択はダメなのか?その答えは

人それぞれです。

大学に行った方がいい人は、大学に行きましょう。

大学に行かないほうがいい人は、大学に行かないほうがいいでしょう。

大学に行った方がいいのか?行かないほうがいいのか?

いろいろ考えてみましょう。

大学に行かないとダメだという人の言い分と問題点



大学に行かないとダメだという人いますよね。言っていることは全く間違っているとは思いませんが、いろいろ問題点もあったりします。そこを考えてみましょう。

よく言う理由が下記になります。

  • 大学を卒業すればいい会社に就職できるし入った後も出世できる
  • 金が無いなら奨学金をもらって行けばいい、大学に行けば後で回収できる
  • 大は小を兼ねる
  • 大学で人脈が作れる
  • 大学生活をエンジョイできる

大学を卒業すればいい会社に就職できるし入った後も出世できる・・・間違ってはいませんが大学に行ったら必ず大企業で働けるとは限りません。大学卒業したけど高卒と変わらない仕事をしている場合もあります。

金が無いなら奨学金をもらって行けばいい、大学に行けば後で回収できる・・・全く間違ってはいませんが、絶対に良い会社に入れるとは限りません。それに大企業に就職したけど人間関係で挫折して、フリーターになってしまって奨学金の返済で大変なことになっている人も実際にいたりします。

大は小を兼ねる・・・大学に行かないと成れない仕事もあるし大学に行った方が出世できる。行かないよりは行ったほうがいい。でも大学に行くリスクについてしっかり考える必要があります。

大学で人脈が作れる・・・これも人それぞれですよね。その人脈が後で役に立つ場合もあれば、その場限りで終わってしまうこともあります。

大学生活をエンジョイできる・・・これも人それぞれですよね。みんなが楽しい大学生活を送れるとは限りません。お金がないとバイトに明け暮れる毎日になる可能性もあります。

大学に行くメリットは確かにあります。ただし必ずうまくいくとは限りません。それに大学に行く費用と言うデメリットがあります。奨学金を借りた場合は返済するのに大変な思いをする可能性もあります。


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自分の状況を整理しよう



大学に行かない選択をするのはありなのか?まずは自分の状況を整理しましょう。

  • 親の経済状態
  • 親の意向
  • 自分の気持ち
  • 自分の学力
  • 自分のコミュニケーション能力
  • 何の仕事をしたいのか?

親の経済状態・・・親の経済状態は非常に重要です。あなたは親の資産がどれくらいあるのか知っていますか?今の収入と今後の収入について把握していますか?親が学費をすべて出してくれるという場合でも、実はぎりぎりの状態かもしれません。

今の収入がある程度あっても、あとちょっとで定年退職で大幅に減ることもあります。奨学金を使わずに親が出してくれても、親の金を使うことには変わりません。親と話し合って経済状態について知っておきましょう。

親の意向・・・親は大学に進学して欲しいと思っていますか?お金は出してくれますか?親は「大学にどうしても行け、でもお金がないから奨学金を使って行け」と言う場合などもあります。自分は大学に行きたくないというなら、そこは親と話し合ってみましょう。

自分の気持ち・・・大学にどうしても行きたい気持ちがありますか?その気持ちがなくてただなんとなく大学に進学すると途中でやめてしまうかもしれません。そうなったらすべてが無駄になります。

自分の学力・・・あなたは勉強が得意ですか?そして勉強をすることが好きですか?自分が行ける大学を卒業したら良い会社に就職できますか?

自分のなりたい仕事・・・あなたのしたい仕事はなんでしょうか?どんな仕事をしたいのでしょうか?それは大学に進学すると有利になりますか?できれば高校時代にやりたい仕事を決めておきましょう。

自分のコミュニケーションスキル・・・自分のコミュニケーションスキルはどうですか?今まで人間関係上手くいっていましたか?いじめられたり、友達ができなかったり不登校になったりしていませんか?大学に行っていい会社に入ったらうまくやっていけるのでしょうか?良い会社に入っても辞めてしまったら意味がありません。


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大学に進学するべきかどうかの具体例


大学に行ったほうがいい例

親が金持ちで自分も勉強大好きで勉強が得意、そして医者になりたい。と言うなら迷うことなく大学に進学したほうがいいでしょう。

大学に行かないほうがいい例

たとえば勉強が苦手だけどラーメンがすごく好きでラーメン屋になりたい人がいました。親の経済状態も苦しくて、大学へ行く場合は奨学金を使うことになる。

この場合、もし無理して大学に行った場合はどうなるか?大学を卒業したからと言ってうまいラーメンが作れるわけではありません。そして大学を卒業した後に、奨学金を返さなければいけません。

修行中は少ない給料から奨学金を返すことになるでしょう。一人前になって自分で店を出そうと思っても奨学金の返済が残っていて、どうにもならない状態に陥るかもしれません。どう考えても大学には行かないほうがいいですよね。

大学に行った方がいいかは人それぞれ違います。まずは自分の状況を把握しましょう。

僕の場合はどうだったか?

僕は高校を卒業して大学に行かずに就職しました。高校一年の時は割と成績が良かったので担任の先生に大学進学を勧められましたが、僕は大学進学を希望しませんでした。

なぜかと言うとレベルの低い高校だったので成績が良かっただけで、全国平均を考えたら勉強ができるほうではないことをわかっていました。

親もそこまで金がないのでもし行くとしたら奨学金を使うことになったでしょう。

結局高校を卒業した後、就職した会社で人間関係で挫折して3か月で辞めてしまいました。

もし奨学金を使って大学に言ったらどうなったか?大学を卒業して良い会社に就職できたとしてもどのみち人間関係で挫折してしまったでしょう。

そうなったら大学に行ったのがまったくの無駄になります。そして残ったのは奨学金の返済だけになったでしょう。

今は自営業で大学に進学してもしなくても関係のない仕事をしています。僕の場合は、大学に行かなくて大正解でした。

まとめ



大学に行くかどうかは親の経済状態と、自分の能力とやりたい仕事で決めましょう。

親がある程度のお金があって、大学に進学することなんてなんてことがない。と言うなら多少学力がなくても、なりたい仕事が決まっていなくてもコミュニケーションスキルに多少問題があっても行ってもいいと思います。

逆に親の経済状態が良くなくてもあなたが学力に自信がある、どうしても大学を卒業したい。やりたい仕事が大学を卒業しないとできない。コミュニケーションスキルが普通程度と言うなら奨学金を使って大学に行った方がいいでしょう。

ただし親の経済状態が良くなくて、自分のやりたい仕事が決まっていない。コミュニケーションスキルに問題がある。勉強ができないなどの場合は、奨学金を使って大学に進学するのは慎重に考えたほうがいいでしょう。

最終的に決めるのはあなたです。ただし大学に進学するのは責任を負うことになります。特に奨学金を使ったりする場合はその責任をしっかり意識しましょう。


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