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最近はメルカリがすごく人気ですよね。昔は不用品を自分で売ると言ったらヤフオクでしたが、メルカリはヤフオクと並ぶ存在になっています。

でも「メルカリで売ったのは良いけど手数料と送料を払ったら、ほとんど利益が出なかった」なんて話も聞いたことがあります。

メルカリは気軽に出品できるのが魅力ですが、手数料をしっかり意識してないと思うような利益が出ないこともよくあります。

今回はメルカリの手数料はどれくらいかかるかについてお伝えします。



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メルカリの手数料はいくらかかる?

メルカリの手数料を表にしてみました。

アプリの利用 無料
購入者 手数料無料
決済手数料クレジットカード無料
コンビニ払い キャリア決済など 100円

販売者 販売手数料 10%
売上振込手数料 200円
集荷手数料 30円
組み戻し手数料
ライセンス料

アプリの使用

メルカリのアプリは無料で使用できます。月額料金もかからないし、見るだけなら全くお金を取られません。

メルカリでは現在売られている物だけでなく、過去売れた物も調べることができます。

メルカリに興味がある人はアプリをダウンロードして、どんなものが売られているのかとか、過去にどんなものがいくらで売れているのか見てみるといいでしょう。

購入者の手数料



メルカリは購入者は無料で利用できます。

ただし支払いの時にポイントや売上金、クレジットカードやApple Payで支払った場合は無料ですが、それ以外の場合は100円かかるので注意が必要です。

手数料がかかる支払い方法

  • コンビニ払い
  • ATM払い
  • d払い
  • auかんたん決済
  • ソフトバンクまとめて支払い
  • メルペイあと払い(手数料300円)

たった100円と思うかもしれませんが、小さい買い物をたくさんする人は結構な金額になるので、買う時はApple Payかクレジットカードで支払ったほうが得です。

手数料以外

あとは手数料ではありませんが、まれに送料別の商品もあったりするのでそこは気をつけましょう。

ほとんどの商品が送料込みなのでうっかり見落して失敗した。なんてことも結構あるみたいです。

出品者の手数料

出品者は以下の3つが主な手数料です。

  • 販売手数料10%
  • 振込手数料
  • 集荷手数料30円

その他は下記の手数料があります。

  • 組み戻し手数料
  • ライセンス手数料

なお出品するだけなら手数料は掛かりません。売れなければ手数料を取られることはないので、気軽に出品できます。

販売手数料の10%は安くできないの?



販売金額に対して10%の手数料がかかります。例えば1万円で売れたら1000円の手数料がかかります。結構大きいですよね。この手数料は安くならないの?って思うかもしれませんが基本的に無理です。

ただし販売手数料は売れた金額にかかってきます。このため送料を別にすれば送料分の手数料が安くなります。ヤフオクなんかは送料を別にするのが普通ですが、メルカリで送料を別にするのはあまりお勧めできません。

送料を別にすると売れづらいからです。そのためほとんどの人が送料込みの価格にしています。

ほとんどの人が送料を込みにしているということは、購入する人も送料込みと勘違いする可能性もあります。

そうなったらやっぱりキャンセルしますとか、あとあとトラブルにあることもあります。だからメルカリでは送料を別にするのはお勧めできません。

売上振込手数料 200円



メルカリでは直接振り込むのではなく、一旦メルカリが預かってから出品者に支払われます。その時に自分の銀行口座に振り込むときに手数料が200円かかります。

前は1万円を超えればかからなかったのですが、今はすべて200円がかかってしまいます。

この変更は大きいですよね。

じゃあどうしたらいいかと言うと以下の方法があります。

  • まとめて振り込む
  • メルカリで買う
  • メルペイとして利用する

まとめて振り込む・・・できるだけまとめて振り込むようにすることで、その費用を節約できます。

もし1か月に10個売れて毎回振り込みをしたら、それだけで2000円になります。1年だったら24,000円になります。このためできるだけまとめて振り込むようにしましょう。

ただずーと回収できないってそれはそれで困りますよね。まあ期限があるので最大でも半年ですが、そこは月1回にするとか、自分で基準を決めておくと良いでしょう。

メルカリで買う・・・メルカリで売上金を使って買い物をすれば、売上振込手数料がかからなくて済みます。無理に購入することはありませんが、メルカリで不用品を売ってメルカリで必要な物を買えば便利です。

メルペイとして利用する・・・スマホ決済メルペイを使えばコンビニとか飲食店で支払いができます。大抵の人が不用品販売にメルカリを利用していると思うので、コンビニとかの支払いで使いきれそうですよね。

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集荷手数料 30円



らくらくメルカリ便を集荷してもらうと30円の手数料かかかります。これは1件に付き30円の手数料がかかります。2つ分を集荷してもらった場合は60円かかることになります。

支払いは売上金から引かれるので、その場で払う必要はありません。

30円の手数料かかかりますが、たった30円で集荷してもらえるって安いと個人的には思いますね。わざわざコンビニに行くのって結構面倒だったりします。

集荷したほうが楽だと思うなら利用してみてもいいと思います。

手数料とは別にかかる料金はあるの?



出品者としては手数料だけ考えていればいいわけではありません。

その辺を考えないと「売れたけど全然利益が出なかった」とか「赤字になった」なんて話もあります。

手数料以外もしっかり意識してメルカリを利用しましょう。

  • 送料
  • 梱包費用

送料・・・メルカリは送料込みで出品するのが基本です。送料はどんな発送方法にするか?大きさや重さで変わってきます。

出品するときにどの発送方法にするか?大きさや重さは問題ないかしっかり調べてから出品しましょう。メルカリって手軽に出品できるので、このことをおろそかにしてしまう人が結構いたりします。

わざわざ出品して送料で赤字になったら意味ないですからね。

梱包費用・・・箱に入れたりプチプチを使ったり梱包費用がかかったりします。リサイクルできるものはリサイクルして節約するようにしましょう。

もちろん無料の物を探すのが面倒だったら購入するのもありです。ただし梱包資材にかかるお金も計算して出品価格を決めましょう。

手間ばかりかかって手数料、梱包費用、送料を考えたら利益がほとんど出ないならメルカリに出品するのをやめたほうがいい物もあります。

あまり使わない手数料

組み戻し手数料

売上金を振込むときに間違った口座番号を登録してしまった場合は、やり直ししないといけません。

その組み戻し手数料は630円です。まあ、滅多にないことなのであまり気にする必要はないと思います。

ライセンス手数料

ごく一部のカテゴリーのみライセンス料が販売手数料と別に10%かかります。

スマホゲーム「Ingress」の著作物を含む二次創作物(詳細)

漫画「宇宙兄弟」の二次創作物

ホントにごく一部の商品ですね。ほとんどの人が関係ないのであまり気にする必要はありません。

メルカリの手数料は高い?

こんな話をよく聞きます。「メルカリの手数料は高い」

1万円の物を売ったら1000円の手数料を取られるわけですから、高いと言えば高いかもしれません。

ただメルカリも商売でやっているわけですから、それは仕方のないことだと思います。

でも手数料は安いほうがいいですよね。そこでメルカリ以外で売ることをいろいろ考察してみました。

メルカリVS自分



メルカリの手数料は高い。じゃあ誰か欲しい人を見つけて直接取引をすれば手数料を取られないで済む(#^.^#)

ツイッターやFacebookなどで金額を提示して欲しい人を呼びかけたらどうでしょうか?

まずほとんど不可能です。見ている人の数が違いすぎます。

それに欲しいと思っている人がいても直接やり取りするって怖いですよね。僕だったら欲しいと思う物がツイッターやFacebookで売られていても買いません。

じゃあ、知り合いに売ったらどうでしょうか?

これもFacebookよりさらに人が絞られてしまいます。それに知り合いにそんなに高く売るって不可能ですよね。

誰か欲しい人を自分で見つけて販売するのはほぼ不可能です。

メルカリVS店舗



では店舗で売った場合はどうなるでしょうか?

この場合はほぼ間違いなくメルカリで売ったほうが高く売れます。

考えてみたら当たり前ですよね。店舗はお店の家賃や内装の費用、人件費や光熱費がかかっているので安く買って高く売らないと商売になりません。

10%以下の手数料だったら成り立ちません。

メルカリはリアル店舗があるわけではないので10%の手数料だけで済みます。

店舗のほうがまとめて売る時は楽ですが、利益で言ったら迷うことなくメルカリに軍配が上がります。

メルカリVSモバオクとかラクマ



ラクマの手数料は3.5%です。モバオクだったら月額利用料が324円かかるだけで売れても一切手数料は掛かりません。

だったらラクマやモバオクで売ったほうが得!!

って思うかもしれませんが、問題はいくらで売れるかです。

メルカリとラクマやモバオクの利用者の数がまったく違います。

欲しいと思っている人が少ないとなかなか売れません。売れるのに時間がかかるだけではなく、欲しいと思っている人が少ないから高く売れることもありません。

結局は手数料を考えてもメルカリのほうが得になります。実際に僕も昔はモバオクで売っていましたが、あまり売れないのでモバオクはやめちゃいました。

メルカリVSAmazon



Amazonでも自分の物を売ることができます。Amazonの手数料はカテゴリーによっても変わります。

8%、10%、15%の手数料がかかります。それ以外にも細かい手数料がかかってきます。ただし物によっては15%の手数料を考えても高く売れます。

でもAmazonで売るのはメルカリとは大きく違います。メルカリが販売者も購入者もほぼ対等なのに比べてAmazonは購入者の権利が優先されます。

評価も相互評価ではなく出品者だけが評価されます。

それに出品するだけですべての人に、特定商取引法に基づく表記により住所や電話番号を開示しないといけません。

売る時もAmazonの細かいルールがあるので、メルカリのように気楽に出品と言うわけにはいきません。

Amazonは気軽に不用品を売るメルカリとはだいぶ違います。

メルカリVSヤフオク



唯一メルカリに対抗できるのがヤフオクです。

ヤフオクだったら月額498円払えば落札手数料が0.86%になります。このため毎月36,700円以上売るならヤフオクのほうが手数料が安くなります。

あとはメルカリでは必ず200円かかる振込手数料が、ヤフオクではジャパンネット銀行を使えば無料になります。

ただしヤフオクとメルカリはそれぞれ特徴があります。

ヤフオクのほうが多少手数料が安くても、メルカリのほうが便利と感じる人もいると思います。

この辺は手数料と使い勝手のバランスですね。

結論



結局のところ手数料はどうしようもありません。

店舗で売ったらもっと安くしか売れないし、自分で直接売るのはほぼ不可能です。

モバオクとかラクマはなかなか売れません。Amazonは高く売れるかもしれませんが、メルカリとはだいぶ性質が違うので代わりに利用するものではありません。

唯一別のところを利用するとしたらヤフオクだけですね。ただ不用品を売るくらいだとそこまでの手数料の差がでないので、結局は使い勝手の良い方を利用したほうが得になります。

まとめ



メルカリはアプリの仕様は無料でできます。

購入者の手数料は掛かりませんが、支払いの時にポイントや売上金、クレジットカードやApple Payの時は無料ですが、それ以外の支払い方法では100円(メルペイあと払いは300円)の手数料がかかります。

出品者は販売価格に10%の手数料がかかります。それと銀行に振り込みむときに200円の手数料かかかります。

メルカリで買い物をしたり、メルペイとして使えば振込手数料は必要ありません。

メルカリの手数料は高いと思うかもしれませんが、いろいろ考えれば10%は妥当なところだと思いますね。

もし毎月4万円以上売るような場合は、ヤフオクのプレミアム会員になってヤフオクで売ることを考えてもいいかもしれません。

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