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PayPayフリマがついにスタートしました。ヤフオクとは違うフリマ専用のアプリで、メルカリとよく似ていると言われています。

私は長年、ヤフオクをやっていて最近はメルカリもやっていますが、ヤフオクよりもメルカリに似ているなと感じました。

売れたら発送しなければいけないのは、PayPayフリマもメルカリも同じです。発送方法はメルカリと似た部分もありますが、違う部分もいろいろあります。

今回はPayPayフリマの発送方法の特徴と、どの発送方法を選ぶのが得なのかについてお伝えします。



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PayPayフリマ発送方法の特徴とメルカリとの違い



PayPayフリマとメルカリの発送方法の違いについてまとめてみました。

  • すべて送料込み
  • 発送方法は5種類のみ(すべて匿名配送)
  • 集荷ができない
  • らくらくメルカリ便よりちょっとだけ安い
  • メルカリで使える発送方法が使えない

すべて送料込み

PayPayフリマではすべての商品が送料込みになっています。

すべて送料込みなので出品するときは、送料分も引かれることを考えて商品の価格の設定をしないといけません。

メルカリは送料着払いに設定することもできますが、ほとんどの人が送料込みにして出品しているので、着払いに設定するとトラブルのもとになったりします。

すべて送料込みと言うのは購入者側にとっては、いちいち送料の設定がどうなっているのかチェックしなくていいのは便利だし出品者としてもトラブルが無くなるのはいいことです。

ただ出品者にしたら送料を必ず負担しなければいけないのは、ちょっと損をした気分になりますが、手軽な分落札されやすくなると考えると得と考えることもできます。

発送方法は5種類のみ(すべて匿名配送)

PayPayフリマでは下記の5つの発送方法のみ選択できます。

送料 発送できるサイズ 補償の有無 発送できる場所
ネコポス(ヤフネコパック) 195円 A4サイズ・厚み2.5cm以内・重さ1Kg以内 補償あり 3000円まで  ヤマト営業所・セブンイレブン・ファミマ
ゆうパケットおてがる版 175円 長辺34cm以内で、縦・横・厚さが計60cm以内。厚み3cm以内/1Kg以内 補償なし 郵便局・ローソン
宅急便コンパクト(ヤフネコパック) 380円 専用BOX:25cm × 20cm/厚み5cmに入るサイズ。重量制限なし 補償あり 3万円まで ヤマト営業所・セブンイレブン・ファミマ
宅急便 (ヤフネコパック) 600円~ 宅急便 60~160サイズ 補償あり 30万円まで ヤマト営業所・セブンイレブン・ファミマ
ゆうパック(おてがる版) 600円~ ゆうパック 60~170サイズ 補償あり 30万円まで 郵便局・ローソン



なおすべてが匿名配送になっています。

メルカリやヤフオクでも匿名配送を使えますが、匿名配送以外の配送方法も選択できます。

すべて匿名配送になっているので、匿名にこだわる人にとってはわざわざ匿名かどうか調べなくていいので便利ですよね。

個人情報が大事にされる現代は匿名発送がいいのかもしれません。

匿名配送とは?

匿名配送は、出品者も購入者も匿名で取引できるシステムです。

お互いの住所を知られることなく取引できるので安心です。

すべてコンビニか郵便局、もしくはヤマト運輸の店舗での発送手続きになります。

らくらくメルカリ便よりちょっとだけ安い

ほぼ同じ発送方法のPayPayフリマのゆうパック(おてがる版)とヤフネコ宅急便とらくらくメルカリ便を比較してみました。

それぞれPayPayフリマのほうが100円安く発送可能です。

ネコポス(ヤフネコパック)と宅急便コンパクト(ヤフネコパック)は同じ価格です。

ただし、クリックポストや定形外郵便などの安い発送方法はPayPayフリマでは利用できません。

集荷ができない

PayPayフリマで使える5種類の発送方法はすべて集荷ができません。このためコンビニや郵便局・ヤマト運輸に持っていくのが大変な大きな物や重い物はちょっと大変です。

特に車を持っていない人で、大きなものを売るのはちょっときついかもしれませんね。

もしメルカリだったらゆうパックでもヤマト宅急便でも使えますし、匿名配送の宅急便コンパクトでも宅急便でも+30円で集荷をしてくれます。

メルカリで使える発送方法が使えない

PayPayフリマで使える発送方法はすべて匿名配送なのでコンビニや郵便局・ヤマト運輸にもっていかないといけません。メルカリだったらクリックポストやレターパックが使えるのでポスト投函できます。

1回の発送に1つならさほど大変ではないのですが、複数発送する場合は匿名配送は端末をいじって操作をしたり送り状を張り付けなりしないといけないので手間がかかります。

一度にたくさんの物を発送するヘビーユーザーには、PayPayフリマは大変かもしれません。


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発送方法の選び方



PayPayフリマの発送方法は5つだけなのでシンプルです。ただそれでもどれを選択するのがいいのか?悩む人もいるかと思います。

そこで発送方法の選び方についてお伝えします。

選ぶ基準は下記の4つを考えて選びましょう。

  • サイズで選ぶ
  • 送料で選ぶ
  • 利便性で選ぶ
  • 補償で選ぶ

サイズで選ぶ

まずはサイズを確認しましょう。送料込みなので出品者としては安く発送したいですよね。でもサイズオーバーで発送ができなければ意味がありません。

まずはその商品はどの発送方法で発送できるのか調べましょう。

サイズを測るときは商品の大きさではなく、梱包したときにどれくらいの大きさになるのか測りましょう。

梱包してみたら思った発送方法で発送できなかったなんてこともあったりします。

送料で選ぶ

送料込みなので、できるだけ安い発送方法が好ましいですよね。

5つの発送方法で一番安い発送方法が「ゆうパケットおてがる版」の175円になります。

小さい物を発送するならこの発送方法が最安値です。

ゆうパケットおてがる版だと少しサイズオーバーしてしまう。そんな時は宅急便コンパクト(ヤフネコパック)での発送になります。

宅急便コンパクト(ヤフネコパック)でもサイズオーバーした場合は、ゆうパック(おてがる版)か宅急便 (ヤフネコパック)になります。

これはどちらを選んでも金額は同じになります。

利便性で選ぶ

PayPayフリマの発送方法は5種類ですが、大きく分けると2種類になります。

ヤフネコパックかゆうパケット・ゆうパック(おてがる版)です。

利便性はほぼ変わりませんが、発送する場所が違います。

ヤフネコパックはヤマト営業所・セブンイレブン・ファミマになります。

ゆうパケット・ゆうパック(おてがる版)は郵便局・ローソンになります。

どちらの方が利用しやすいかで決めましょう。

補償で選ぶ

行方不明になったり配達中に破損することもあります。高額な物だったら困りますよね。

そこで大事なのが追跡と補償の有無です。PayPayフリマで使える発送方法はすべて追跡できます。

補償については下記表のを参照してください。


最安値はゆうパケットおてがる版の175円ですが補償がありません。

ネコポス(ヤフネコパック)は20円高い195円ですが3000円の補償があります。

この20円の違いをどう見るかですね。私だったら3000円位の物だったら20円高くても補償のあるネコポス(ヤフネコパック)を使います。

1000円位だったら最安値のゆうパケットおてがる版を使いますね。

サイズ的にゆうパケットおてがる版で発送できる物でも、もしこれが1万とか3万する物だったら宅急便コンパクト(ヤフネコパック)を使います。

3万以上の物だったら宅急便 (ヤフネコパック)かゆうパック(おてがる版)を使います。

壊れたり行方不明になることはあるのか?

壊れたり行方不明になったりすることがあるのかと言うとごくまれにあるようです。

実際に私も最近、買ったものが行方不明になったことがあります。

追跡を見ると1週間前に配達済みになっていたのですが、配達されていませんでした。

運送会社に電話して、配達の人に調べてもらったら、どうやら隣の家の名字が同じ空き家にポスト投函されていたようです。

見つかったからよかったのですが、2万円以上する物だったので無くなったりしたら怖いですよね。

最悪、見つからなくても補償がある発送方法なら補償してもらえますが、補償のない発送方法だったら出品者か購入者どちらかが損をすることになります。


具体的な発送方法の例

どんな発送方法を選択するのがいいか具体例を挙げてみました。

ゆうパケットおてがる版もしくはネコポス(ヤフネコパック)

1000円以下で小さい物

小物、本やCD、DVD、ゲームソフトなど 

ネコポス(ヤフネコパック)

3000円くらいで小さい物

小物、本やCD、DVD、ゲームソフトなど

宅急便コンパクト(ヤフネコパック

ゆうパケットおてがる版やネコポス(ヤフネコパック)に入らない大きさの物、もしくは5000円以上などのある程度高額な物

服や複数のCDやDVD、本、ゲームソフトなど

宅急便 (ヤフネコパック)もしくはゆうパック(おてがる版)

宅急便コンパクト(ヤフネコパック)に入らない物、もしくは3万円よりの高額な物

複数のDVDやCD、本など、フィギュア、高額なアクセサリーなど

発送の手順

出品する時



まずは出品するときに発送情報を選択します。

  • 発送の方法
  • 発送までの日数
  • 発送元の地域

発送方法・・・発送の方法はヤフネコパックかゆうパケットゆうパック(おてがる版)のどちらかを選びます。

売れた後に変更することはできないので、間違えないようにしましょう。

ヤフネコパックは3種類 ゆうパケットゆうパック(おてがる版)は2種類ありますが、売れたときに選択することになります。

どの発送方法で送れるかは、売れる前に把握しておきましょう。

発送までの日数・・・できるだけ早く発送したほうが、当然売れやすいです。ただし無理のない範囲にしておく方が無難です。

仕事が忙しいのに発送までの日数は1~2日に設定すると、大変だったりします。

もし発送が遅れると悪い評価をもらうことになります。

1~2日の期限はいつ?

最短で選べる発送の期限が1~2日です。この1日と言うのが売れてから24時間以内と言うことになります。

2日の場合は48時間以内になります。

2日の場合は、例えば1日の13時に売れた場合は3日の13時までに発送と言うことになります。


発送元の地域・・・発送元の地域は自分の住んでいる地域を選択しましょう。

売れた時

売れたら下記のような画像が表示されます。



サイズと発送場所を選択しましょう。

今回はゆうパケット(おてがる版)を選択して発送場所はローソンにしました。




配送コードを発行するをタップすると配送コードが表示されます。


ローソンの店舗に行って端末に配送コードを読み取れば印刷された紙が出るので、その紙と荷物をもってレジカウンターに行きます。

店の人が送り状を渡してくれるので、あとは送り状を封筒に入れて荷物に張り付けましょう。

送料は自動的にひかれるのでコンビニで支払う必要はありません。

発送したことを通知するをタップして配送したことを知らせましょう。

発送方法は変更できるの?



出品するときに発送の方法はヤフネコパックかゆうパケットゆうパック(おてがる版)のどちらかを選びます。

売れた後にヤフネコパックからゆうパケットゆうパック(おてがる版)には変更できません。

ゆうパケットゆうパック(おてがる版)からヤフネコパックにも変更できません。

変更したい場合は売れる前に、出品を終了して変更することにしましょう。

ヤフネコパックにはネコポスと宅急便コンパクトと宅急便の3種類

おてがる版には、ゆうパケットおてがる版とゆうパックおてがる版の2種類があります。

こちらは売れた後に選択することになりますが、こちらは一度選択しても変更が可能です。

ただし10回までの制限があります。

売れた後は同じ配送サービスの中では変更できますが、ヤフネコ!パックからゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)には変更できません。

またその逆の変更もできません。

まとめ



PayPayフリマの発送方法のまとめ


  • すべて送料は出品者負担
  • 発送方法は5種類のみ
  • すべて匿名配送
  • 集荷を使える発送方法はない
  • ポスト投函はできない
  • ゆうパックおてがる版とヤフネコ宅急便はメルカリよりちょっとだけ安い
  • 高額な物は補償のある発送方法を選択したほうがいい
  • 売れた後に違うサービスへの変更はできない
  • 同じサービスの場合は一度選択しても変更可能

PayPayフリマの発送方法はすべて送料込みです。発送方法は5種類だけで、すべて匿名配送になっています。

購入する側としてはわかりやすい形式になっています。

ただし出品者としては、メルカリと違い集荷ができなかったりポスト投函できる発送方法が選べなかったりちょっと不便な面があったりします。

PayPayフリマは購入者にとって便利だなって感じますね。ただ購入者にとって便利と言うことはその分、購入してくれる人が増えることにもつながるので、その分売れやすくなってくれれば出品者にとっても得と言えるでしょう。

「様々なPayPayフリマ関連記事を書いてきましたが、一番の土台となるのが以下の記事です。

より細かい情報や専門的な情報記事へのリンクも揃っていますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。お気に入りに入れておいて、都度必要な情報を探すのもおすすめですよ~。」

PayPayフリマの使い方はシンプル、出品から購入まで解説します

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