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年末になって母親の体調が悪く、2回も付き添いとして救急車に乗ることになってしまいました。

幸い2回目の救急搬送で大きな病院に入院出来て、現在は回復していますが親が高齢になるとこういうことが増えてきますよね。

高齢の家族と同居していたら、今後付き添いとして救急車に乗ることもあると思います。

そこで救急車に乗るときに付き添いは必要なのか?付き添いは何をすればいいのか?考察してみました。

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救急車に乗る時は付き添いって必要なの?



救急車に乗る時は必ずしも付き添いが必要なわけではありません。まあそうですよね。一人暮らしで近くに親戚や親しい人がいなかったら、当然一人で救急車に乗ることになります。

付き添いがいないからと言って拒否されたら困りますからね。でも家族と同居しているなら付き添いは、いたほうが絶対良いです。

付き添いがいたほうがいい理由

付き添いがいたほうがいい理由は以下の4つになります。

  • 患者が安心する
  • いろいろ手続きができる
  • 状況を説明できる
  • 万が一の時

患者が安心する・・・救急車を呼ぶほど弱っているわけですから不安ですよね。家族が同じ救急車に乗っていれば、何ができるというわけではありませんが気持ち的に安心です。

いろいろ手続きをできる・・・保険証を出したり支払いをしたりするのに家族がいたほうが便利です。

状況を説明できる・・・本人が説明できない場合もありますし、説明できる場合でも家族が補足したほうがいい場合もあります。

万が一の時・・・万が一の時ってあります。そのまま救急車の中で亡くなってしまったら、あとあと後悔することになります。

救急車に乗れる付き添いの人数はどれくらい?帰りはどうする?



救急車には患者以外、3人くらい乗ることができます。乗る人はできるだけ親しい人がいいでしょう。

あと帰りの問題があるため、車で病院で行ける人を残したほうがいいです。

実際、僕の母親の時も僕と兄がいましたが、兄は車で病院に行って帰りは兄の車で帰ることになりました。

ただし命の危険があるときは、帰りの足のことを考えるよりも救急車に乗ったほうがいいかもしれません。救急隊員の人に聞いたのですが、命が危ないかどうかは確約はできないそうですが心電図や血圧を見るとある程度分かるそうです。なので命に別条がなさそうな時は、帰りの足を考えて車で行く人が一人いたほうがいいですね。

病院に着いたら診察をしてもらって、処置をしてもらって入院することもありますしそのまま帰宅になることもあります。

帰宅する場合は、病院でお金を払って帰宅することになります。

入院の場合は、入院の手続きをして付き添いだけ帰宅することになります。

帰りは車がなければ、タクシーを利用するか?公共機関(バスや電車)を利用して帰宅することになります。

もし他人だったらどうする?



自分の身内が救急車に乗った場合は、ほとんどの人が付き添いとして救急車に乗ることになると、思うのですがもし他人だったらどうでしょうか?

たとえば道を歩いていて、体調の悪そうな人を見つけた。そんなときに救急車を呼んだ場合は、付き添いとして乗ったほうがいいのでしょうか?

基本その場合は、乗らなくても大丈夫です。乗っても身内ではないので、何もわからないし何をできるわけでもありません。

では身内ではないけど、知っている人の場合はどうでしょうか?

たとえば会社の同僚とか近所の人とか、この場合はちょっと微妙ですがあとあとの関係を考えて他に人がいないなら付き添いとして乗ったほうがいいと思いますね。

とりあえず救急車に乗ってあとは家族に連絡して、家族が来たら引き継いでもらうのがベストだと思います。

救急車に乗るとき子供はどうしたらいい?



家族が体調が悪くて救急車を呼んだ。でも家には子供がいる。そんな時ってどうしたらいいのでしょうか?他に家族がいればいいですけど、大人が自分だけだったら困りますよね。

選択肢としては3つあります。

  • 患者だけ救急車で運んでもらって、子供と一緒に家にいる
  • 子供だけ家に置いておく
  • 子供も一緒に救急車に乗る

患者だけ救急車で運んでもらって、子供と一緒に家にいる・・・この方法は患者としては心細いですよね。ただ命に別条がないようでしたら、この方法でもいいかもしれません。

子どもだけ家に置いておく・・・子供がある程度大きければ可能だと思います。小さい子がいても上の子が小学生の高学年くらいだったら大丈夫かもしれません。ただみんな幼稚園児とか小学校の低学年以下だとちょっと難しいかもしれません。

子どもも一緒に救急車に乗る・・・一番無難です。救急車には付き添いが3人くらい乗ることができます。大人一人に子どもだったら3人くらい乗ることができるかもしれません。

子どもも一緒に乗るのが一番無難ですがケースバイケースなので、事前に決めておくのがいいかもしれませんね。



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救急車を呼ぶ時の流れ



まず体調不良で救急車を要請したほうがいいと判断したら、119番に電話をしましょう。火事か救急か聞かれますので、「救急車をお願いします」と答えましょう。

電話で聞かれることは住所・氏名・年齢・患者の状態(意識はあるか?など)を聞かれます。

平均8分弱で救急車が到着するので、その間に持ち物を用意しましょう。

持ち物は以下の物になります。

  • 保険証
  • 現金(病院代+タクシーなど帰りの交通費)
  • お薬手帳(結構重要です。僕の母親の場合は、もらった薬が合わなかったのが不調の原因でした)
  • 携帯電話(身内に連絡するときに必要)
  • 靴(タンカで運ばれた場合)
  • 家の鍵

サイレンの音が近づいてきたら外に出て、間違わないように誘導しましょう。

救急車に乗ってもすぐに病院には運ばれません。受け入れ先の病院を探すまである程度時間がかかります。

その間に連絡したい人がいたら連絡をしておきましょう。あと家の鍵も忘れずに閉めておきましょう。

救急車の中では血圧や心電図などを測りながら、救急隊員の人にいろいろ聞かれます。

本人が答えられるなら本人が答えてもいいのですが、答えられないようなら代わりに答えましょう。

聞かれることは

  • どんな薬を飲んでいるか?
  • どんな病気があるか?
  • いつからどんな風に悪いのか?

などになります。

受け入れ先の病院が決まったら、病院に行くことになります。なお救急車の中は結構揺れます。高齢者にはきついかもしれませんね。

シートベルトはあるのかもしれませんが、僕は気が付きませんでした。付き添いの人はシートベルトはしなくてはいけないルールはないようですが、広い空間に座っているだけなのでシートベルトはしたほうがいいでしょう。

実際、たまにですが事故もあるようです。つかむところもほとんどないので事故になったら怖いですよね。

まとめ



救急車に付き添いは必ずしも必要ではありません。でも家族が救急車で運ばれるなら付き添いとして乗るほうがいいでしょう。

他人だったら相手との人間関係で決めましょう。

子供がいる家庭は、子供をどうするか事前に決めておきましょう。

高齢の家族がいる場合は、保険証とお薬手帳の場所を把握しておくことが大切です。

いざという時にあたふたしないように準備をしておくことが大切です。

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