Pocket

修学旅行と言えば学校の友達と楽しく旅行ができてみんなが楽しみにしている。そんなイメージを持っている人は多いかもしれませんが、実際には行きたくないと思っている学生さんはたくさんいるようですね。

そういう僕も修学旅行にはいきたくありませんでした。行かないという選択肢が思いつかなかったので、行きましたが今考えたら別の選択肢もあったと思います。

そこで修学旅行に行きたくない場合はどうしたらいいか?親や教師が行かないことを認めてくれる場合は良いのですが、そうでない場合に親や教師をどう説得する方法をお伝えします。




スポンサーリンク



修学旅行に行きたくない理由は?



まずは修学旅行に行きたくない。その理由を考えてみましょう。

主な理由を挙げてみるとこんなところでしょうか。

  • ただ単に面白くなさそう(面倒だから 行きたい場所じゃない)
  • 風呂で裸を見られるのが嫌だ
  • バスや船に酔いやすい
  • 体調に不安がある (過敏性腸症候群など)
  • 友達がいない
  • いじめられている
  • 複合的な理由

ただ単に面白くなさそう(面倒だから 行きたい場所じゃない)

それくらいなら我慢して行ってもいいと思うのですが、修学旅行に行っても得るものがないと思うのであれば金もかかることですし、無理に行く必要もないかなって思いますね。

ただ親や教師がすんなり認めてくれるとは限りません。親や教師ともめるデメリットを考えて判断してください。

風呂で裸を見られるのが嫌だ

大人になるとあまり気にならなくなるものですが思春期だと、それぞれ成長の度合いが違うので気になる人もいると思います。

解決策としてはあまり気にしないのが一番です。どうしてもいやなら風邪気味だとか言って、2日くらいなら入らないでも大丈夫かなって思います。

バスや船に酔いやすい

バスや船で酔うって辛いですよね。気持ちの悪い思いまでして、修学旅行に行きたくないという気持ちもよくわかります。

できるだけ酔わないような工夫をする方法もありますが限度があります。

あまり不安なようなら、教師や親にそのことを相談してみていくか行かないか決めるといいでしょう。

体調に不安がある (過敏性腸症候群など)

体調に不安があると怖いですよね。旅先で体調が悪くなるんじゃないかと思うと、行きたくない気持ちもわかります。

すごく重い病気だったら当然 親も教師も無理に行けとは言わないと思いますが、命には問題ないけど辛い病気 過敏性腸症候群などは修学旅行との相性が良くありません。

(過敏性腸症候群はストレスなどでおなかが痛くなって何度もトイレに行きたくなる病気です。思春期の子供がなりやすいです)

学校だったら1時間ごとに休み時間もあるし家に帰ってしまえば、完全に自由な時間ですが修学旅行となると長い時間、バスや電車 飛行機に乗ったりして自由に行動できません。

もしおなかが痛くなったと思ったらそれだけで怖いですよね。

担任と仲がいいようならそのことを事前に知らせておき配慮を求めるなどすれば、多少は安心できますがそうでない場合はやはり体調が不安だと言って行かないというのもありだと思います。

友達がいない

同じクラスに友達がいるけど泊まる部屋に友達がいない場合はそこまで心配しなくても大丈夫です。

他の部屋に行ってはいけないというルールがないなら友達の部屋に行けばいいだけの話です。寝るときだけ自分の部屋に行くようにしましょう。

ただまったく友達がいない状態で修学旅行って辛いですよね。バスや電車で移動するときに隣の席に全く仲の良くない人が座っているのもつらいですしグループ行動の時も気まずいですよね。

5人グループでみんながそれぞれ初対面とかならいいんですが4人が仲良くて、自分ひとりだけ友達じゃないとかそんなことになったら誰だって行きたくないと思います。

そんな状態なら修学旅行に行かないというのもありだと思います。

友達がいないでもそこまで仲のいい友達がいないくらいなら行ってみてもいいんじゃないかと思いますね。

いじめられている

そもそも修学旅行でなくてもいじめられていたら何とかしないといけない問題なんですが、修学旅行だとそれこそ24時間逃げ場がないですよね。

担任に相談していじめる相手と離してもらうと言う手もありますが、そもそもいじめ問題を解決できないわけですからそれも難しいと思います。

たとえ部屋が違っても部屋にやってくるかもしれませんし旅先で絡んでくるかもしれません。

完全に離れることができるなら学校でもいじめられたりしないわけですし、どの程度のいじめかにもよりますがやはりいかない選択もありだと思います。

複合的な理由

友達がいなくていじめられていてバスに酔いやすくて、過敏性腸症候群で風呂で裸を見られたくない そんな人もいるかもしれません。

そこまでいろいろ辛いことがあったら行きたくないのは当然ですよね。それに理由が一つでもその一つの理由がすごく大きい場合もあります。


修学旅行に行きたくないと思っていても理想を言えば楽しく修学旅行に行ければそれが一番いいはずです。

嫌だから行かないとすぐには決めないで創意工夫で何とかなるとか気持ちの持ちようで何とかなるならいろいろ方法を考えてみましょう。

どう考えても修学旅行に行きたくない。 そう思うなら修学旅行に行かないという選択肢もありだと思います。


スポンサーリンク



修学旅行の本来の目的は?

「短い学生時代に友人たちと一緒に昼夜を過ごす共同生活の体験をとおし、対人関係の望ましい態度や習慣を身につける」
「平和に関する実物の資料に触れるなど、平素と異なる生活環境(現地の自然や文化など)に親しむ中から見聞を深める」
「集団生活や公衆道徳の在り方について望ましい体験を積む」体験を通し、「多感な世代の人間形成に大切な役割を担う
引用元:ウィキペディア

これが修学旅行の目的です。決して友達と楽しく旅行することが目的ではありません。ただ逆に言うとただ修学旅行に行けばいいというものではありません。

辛い思いをして無理やり我慢して修学旅行に行っても自分にとって、何のプラスにもならないなら行く意味がないということです。

ひどいいじめを受けていて友達が一人もいない状態で修学旅行に行っても、対人関係の望ましい態度や習慣を身に着けることはできません。

おなかが痛いのを我慢しながら修学旅行に行っても、そのことばかり考えていては本来の目的を果たせないと思います。

本来の目的が達成できないような状態にあるならただ修学旅行に行っても意味がありません。

修学旅行に行かないと問題があるの?



修学旅行に行かないと何かペナルティとかあったりするのでしょうか?気になりますよね?

行かなかったからと言って通知表の成績が下がるとか内申書が下がるとかはないようです。

ただし学校行事なのでただ修学旅行に行かないと欠席扱いになります。その代わり修学旅行に行かない生徒は学校に行って勉強をするという、学校もあるようです

その場合は欠席にもなりません。

修学旅行に行かないためにはどうすればいい

修学旅行に行きたくない。その理由はいろいろありますがメリットデメリット両方判断して修学旅行に行かないことに決めた。

その場合はどうしたらいいでしょうか?

当然親や教師が素直にいかないことを認めてくれるとは限りません。そこで修学旅行に行かないためにはどうすればいいのか考えてみました。

親を説得するにはどうしたらいい?



まずは修学旅行に行かないときめたら早めに親に言いましょう。具体的にはお金を払う前がいいですね。なんだかんだ言って親だってお金を払った後に修学旅行に行かないなんて勿体ないと考えるものです。

理由は変に嘘をつかないで正直に言いましょう。嘘って相手に伝わります。

親がなかなか認めてくれないこともあるでしょう。そんな時はあきらめないでしつこく行かないことを宣言しましょう。

最初は認めてくれない親もあまりにもしつこいと折れることもあります。親にそこまで行きたくないのかと思わせることが大切です。

教師を説得するにはどうしたらいい?



まず親を説得できたなら親のほうから教師に学校に行かないことを言ってもらったほうがいいでしょう。

その時にははっきりした理由を言わないで「いろいろ事情がありまして家の子は修学旅行に行きません」と言ってもらえるのがベストです。

教師に直接行かないことを言うと「なぜ修学旅行に行かないんだ」と言う答えが返ってくる可能性が高いです。

親が言った場合は経済的な事情なのかと勝手に察してくれる可能性もあります。

ただ そううまくいくとは限りません。とくに親が修学旅行に行かないことを渋々認めた場合は自分で言うことになります。

正直にホントの理由をこたえてもうまい嘘をついたと思っても説得にかかってくることもあります。なかには家まで来て説得してきたという話もあるそうです。

そんな時にはどうしたらいいでしょうか?

ここで考えてほしいのは教師の気持ちです。

教師と言うのは基本的に正常を求めています。修学旅行に行かない生徒がいるというのは正常ではないという考えです。

だからもっと正常でない状態になるかもと言うことを提示してみましょう。

そこで「修学旅行に行ったら途中で耐えられなくなって勝手に帰るかも」と言うことをほのめかしてみましょう。

(実際にやっちゃだめですよ。大騒ぎになりますからね)

修学旅行先で生徒が行方不明になる。

それって教師にとって一番困ります。万が一にもそんなことになったら大騒動です。

無理に修学旅行に連れてってそんなことになるリスクを考えると、連れて行かないほうが良いと思うかもしれません。

説得が失敗した場合はどうすればいい



親や教師がどうしても修学旅行に行かないことを納得しない。そんな場合もあると思います。

説得したけど結局、納得してくれないまま修学旅行前日の夜になってしまった。

ただ面倒だから行きたくないとかならあきらめて修学旅行に行きましょう。行ってみたら楽しいかもしれませんしそこまで辛いわけではないでしょう。

でもどうしても行きたくない理由がある場合。いじめられている 体調に不安がある 誰とも仲が良くない

などの場合はどうしたらいいでしょうか?

風邪をひく



たとえば修学旅行に行く日の朝 38度の熱が出ているというならさすがに無理に行けとは言わないはずです。

でもこれはかなり難しいと思ってください。風邪ってひきたいと思ってもなかなかひけません。

実は僕も修学旅行に行きたくなくて風邪をひこうと思って挑戦したことがあります。良く濡れた服を着たままだと風邪をひくというじゃないですか。そこでTシャツを濡らして寝てみようと思いました。

Tシャツを濡らして布団には入れないから椅子に座って机に伏して寝てみたんですが全く風邪をひきませんでした。

このほかにも人ごみの多いところに行く などありますが確実に風邪をひくというにはかなり難しいと思ってください。

最終的には強硬な手段に出るしかない



あなたは修学旅行に行きたくない。親や教師はどうしても修学旅行に行くべきだ。いくら話しても納得しないという場合もあります。

話し合っても納得しない場合は強硬な手段に出るという方法もあります。国会の強行採決って聞いたことありますか?

国会の強行採決とは?

強行採決(きょうこうさいけつ)とは国会などで与野党による採決の合意が得られず、少数派の議員が審議の継続を求めている状況で、多数派の議員が審議を打ち切り、委員長や議長が採決を行うことである。
引用元:Weblio辞典ウィキペディア

国会などで強行採決をして大騒ぎをしている映像をテレビで見たことあると思います。「いい大人が何であんなことをしているんだろう」って思ったことありませんか?

なぜ話し合いで決めないで強行採決をするんでしょうか?話し合ってお互い納得して穏やかに決めれたらそれが一番いい、それはみんなわかっているのです。

どちらかが諦めて相手の意見を認める もしくは 話しあってある程度妥協して決める と言う方法がありますが世の中にはどんなに話し合ってもお互いに歩み寄れない。これはどうしても譲れないということってあります。

ずーっと話していてもいつまでたっても決めることができない。そんな時には数の多いほうが審議を打ち切って強行採決をすることになります。

あまりいい方法ではありませんが自分の主張を通すためには仕方ないことなんです。


国会の強行採決と同じで相手が納得しない場合は強硬な手段で解決する方法もあります。

たとえば修学旅行の日の朝に体調が「悪いから行かない」と宣言して部屋から出ない。

あるいは学校には病気で休むと電話で連絡を入れて親には学校に行くふりをして、どこか別の場所で時間をつぶす。そして夕方に家に帰る。みんな出発してしまったらあとはどうすることもできません。

ただし強硬な手段なので、あとあとまで親や教師との関係に問題を残すことになるかもしれません。

基本的にお勧めできない方法です。ただ面倒だから行きたくないとかではやらないほうがいいですね。

どうしても修学旅行に行きたくない理由がある場合。たとえばひどいいじめを受けている クラスの人間との関係が非常に悪い

体調に不安がある。など親や教師との関係が悪化してでも行きたくない場合は強硬な手段に出るのは仕方ないかなって思います。

どの程度親や教師との関係が悪化するのか、どの程度行きたくないのかそのバランスを考えて判断してください。

まとめ



修学旅行に行きたくない理由とそれぞれの対処法を考えてみました。理想を言えば楽しく修学旅行に行ければそれが一番いい。

でもみんながみんな楽しく修学旅行に行けるわけではありません。

無理に我慢しても嫌な記憶がずっと残ることになります。

行かないという選択肢もありますが親や教師との軋轢が起きる可能性があります。

最悪、親や教師ともめただけで結局修学旅行に行くことになった。なんてことになることもあるので、リスクとリターンのバランスを考えて行動しましょう。

スポンサーリンク